防具を付けたタッチフットボールも活動しています

 ※2021年、2022年度はタッチフットボールは活動休止としております。高校でアメフトをやってみたい中学3年生にのみ大学生コーチが基礎の指導を行っております。

当クラブでは防具を付けた状態で競技をするタッチフットボールも活動しています。タッチフットボールはタックルが無いルールで行われるアメリカンフットボールの入門編としての球技です。

中学生のタッチフットボールの競技者数は多くありませんが、関東では8チームが公式にタッチフットボールリーグに参加しています。

オールスターに選出されれば、社会人と大学のアメフトチームが日本一を争うライスボウルの前座(1月3日@東京ドーム)としての東西オールスター戦に出場することもできます!

 

またジュニアユニコーンズのOBは慶応高校や他校、慶応大学のアメフト部だけでなく、本場アメリカの高校や大学のアメフトチームで活躍する選手もいます。

 

ボールを投げたり捕るのが得意な人、または足が速い人はそれを生かしたポジションがあります。フラッグフットボールと異なり、足はあまり速くないけど体は大きくて力持ち、という人にも活躍できるチャンスが大いにあるというのがタッチフットボールの特長です。また、たとえ体が小さかったり足が速くなくても練習を頑張り続けて成長すれば、適任のポジションが見つかります。

  

中学1年生は、春期は基礎練習重視、また安全の為防具を直ぐに装着しません。基本的に夏までは基礎体力作りやフットワークを中心とした練習メニューとなります。